ヘナは高いトリートメント効果があり、髪が傷まないヘアカラーです

ヘナで髪を染めるとこんなにいいことがあります!

①髪にツヤがでる!

②髪にハリ・コシが出て、髪が丈夫になる!

③傷んだ髪が修復される!

④ボリュームが欲しい方には、ボリュームアップ!

⑤ボリュームが出すぎる方、くせ毛の方には、ボリュームダウン!

⑥スキャルプケアの効果で、頭皮、毛穴がスッキリする!

⑦頭皮が潤う!

ヘナはインドなどに自生する、ミソハギ科の植物で、その葉を乾燥させ粉末状にした、100%天然のヘアカラーです。お茶や、ワインと同じように産地などにより品質が変わるのも特徴で、インド・ラジャスタン州ソジャトという地方で栽培されたヘナが最高品質のヘナと言われおり、太陽と大地のへナはソジャトの最高品質のヘナを使用しています。 インドでは何千年も昔より、髪や肌を染めたり、インド伝承医学アーユルヴェーダでは、薬草として何千年も昔から使われています。 クレオパトラも髪や爪に塗っていたのは有名な話です。  現在も、髪や布を染めるはもちろんのこと、薬草として、更に最近では、 ヘナタトゥーとして肌にヘナで図柄を描くためにも使われています。

インドの太陽と大地で育つヘナ

ヘナはインド西部にあるラジャスタン州ソジャトのヘナが最高品質と言われています。この地で丁寧に育てられたヘナは、日本の秋(その時の天候などによりますが10月~11月ごろ)の季節に刈り取られます。日本の夏の時期はソジャトでは雨季にあたり、雨水をたくさん吸った土壌に生えるヘナに水分と栄養が与えられます。

ヘナは稲と同じように年に一度の刈り取りで、この時期には近所の女性たちが駆り出されますが、この地域では貴重な現金収入となります。

刈り取ったヘナは、天日干しで乾燥させ、木の棒でたたいて葉を落とし、それを近所の工場に運びます。工場では、染まらない枝やゴミ、砂などを取り除き、ヘナの葉だけにして、それをグラインダーで粉にします。粉になったヘナをさらに布でこすと、滑らかなヘナパウダーになります。

ヘナとアーユルヴェーダの関係

ヘナの歴史は古く、アーユルヴェーダ(インド伝承医学)では、薬草として使われていました。ミイラを包む布を染めていたとも言われていますので、ヘナの歴史は5000年をさかのぼるとも言われます。ヘナとアーユルヴェーダは切っても切れない縁ですが、ではアーユルヴェーダとは何なのでしょうか?

 

◆アーユルヴェーダとは

アーユルヴェーダは、日本では【インド伝承医学】と訳されることが多いのですが、直訳すると「アーユス=生命」「ヴェーダ=科学」の造語で、「生命の科学」と 言えます。ですから、医学だけではなく食事や生活習慣などもアーユルヴェーダの一つなのです。最近では、アーユルヴェーダによる体質別で、健康のサポート をするところも日本では増えてきました。インドで生まれたアーユルヴェーダがそのまま日本人の体質に合うのか分かりませんが、自然の摂理に沿ったものでも あるので、現在の日本でも人気の理由なのかもしれません。

アーユルヴェーダでは、それぞれの体質や症状などにより、ゴマ油をベースとしたオイルを作り、そのオイルで頭皮や体をマッサージをします。そのため、ヘナで髪を染める時 も、アーユルヴェーダの製法で作られたオイルで頭皮をマッサージしてからヘナをすることで、デトックス効果美髪効果などが期待できるのです。頭には全身 のツボがあり、オイル(できれば温めてください)を塗ってから、頭皮のツボを押すことで、リラックスもできて、健康になると言えます。

ベー スがゴマ油と聞くと、頭中が臭くなるのでは?と思う方もいるかもしれませんが、インドのマッサージなどで使うゴマ油は、生のゴマを圧搾したもので、香りは ほとんどありません。実は、日本で料理に使うゴマ油は炒ってあるため、あの香りがするのです。ですから、臭いのないゴマ油と様々なハーブ(インドはハーブ の宝庫でもあります)のエキスをブレンドすることにより、マッサージに最適なオイルをつくることができます。

 

※マッサージに使うオイルの詳しいお話は「アーユルヴェーダのオイルとは」をご覧ください。


ヘナってどうやって染まるの?

通常の化学染料(ヘアカラー)の場合は、髪のメラニン色素を壊し、酸化染料が過酸化水素によって酸化され発色します。要するに「化学」の力で、本来の髪の色を抜き(脱色)、化学反応により色をつけるわけです。

しかし、ヘナの場合は、髪の主成分であるケラチン(たんぱく質)と、ヘナの主成分であるオレンジ色の色素ローソニア(タンニン)が結合することにより、色を定着させるという特徴があります。 要するに、ヘナのオレンジの色素が髪にくっつくという、いたって自然な仕組みになっています。ただし、「脱色」という作用がないので、髪を染めることはできますが、髪を今の状態より明るくすることはできない、つまり色を付けることしかできません。

しかし、元の髪の色が「白」要するに「白髪」であれば、白髪はヘナのオレンジにきれいに染まるのです。

また、ヘナで一度染めた髪は、色落ちがほとんどありません。通常のヘアカラーは、髪を守るキューティクルを壊したり、開いたりするので、髪が傷み、そこから色素が抜け出る(=褪色(たいしょく)する)ことになりますが、ヘナは髪にくっついていて、さらに髪の内部まで浸透し内部のたんぱく質を染めるので、簡単には褪色しないのです。

 

※ただし、プールに毎日入る方や、洗浄力の強い鉱物油(石油)由来のシャンプーを使用した場合、褪色することがあります。

ヘナ自体は「オレンジ色」の色素を持っているため、オレンジに染まります。ただし、上に記載した通り、髪を脱色する作用はありませんので、髪の上に「オレンジ色のセロハンを乗せた状態」のようになるとイメージしてください。

太陽と大地のヘナ ナチュラルオレンジで髪を染める前
①ヘナで髪を染める前

根元の髪2㎝ほどが新生部と言って、髪が染まっていない部分です。

太陽と大地のヘナ ヘナ100%で髪を染めた後
②ヘナ100%で髪を染めた後

根元にあった白髪もオレンジ色に染まり、黒髪の部分も若干オレンジっぽくなっているのが分かりますか?


写真をご覧いただいても分かるように、ヘナ100%の場合、ちらほらある白髪を染めるのには最適なのです。

ヘナの染め方は驚くほど簡単です!基本は、ヘナの粉(パウダー)をお湯で溶いて、髪に塗るだけ!まずは、ヘナで染める前の準備とヘナペーストの作り方をご覧ください。

ヘナペーストの作り方

※下写真の右の矢印→をクリックまたは写真をスライドすると、ヘナペーストを作る手順が見れます。

※写真右の矢印をクリックまたは写真をスライドするとヘナペーストの作り方が分かります。

ヘナで染める前に用意するもの

  • ヘナパウダー(目安量:ショートで60~70g、ロングで100g~)
  • お湯(40~60度程度)
  • 手袋(手袋をしないと手がオレンジ色に染まります)
  • ケープ
  • コットン
  • タオル(汚れてもいいもの)
  • 泡だて器
  • ボウル
  • ハケ
  • ラップ
  • スケール(はかり)  ※正確な量を計りたい場合は用意しますが、目分量でも構いません。

ヘナの塗り方

※下写真の右の矢印→をクリック、または写真をスライドすると、ヘナを塗る(ヘナで染める)手順が見れます。

※写真右の矢印をクリックまたは写真をスライドするとヘナの塗り方が分かります。

ヘナを塗るときに注意しなくてはいけないのは、「ヘナペーストが飛ぶ」ということです。ペーストが飛ぶと「周りが汚れる」ことになります。すぐに拭けば、染まることはありませんが放置しておくと、オレンジ色に染まってしまいます。すぐに拭けるように、ティッシュや雑巾を用意したり、汚れてはいけないものは周りに置かないようにしましょう。

ヘナは塗るというより「乗せる」ような感覚で染めます。通常のヘアカラーは、上手に塗らないとムラになったり、時間がかかると最初に染めたところと、最後に染めたところの染め上がりの差ができたりします。しかし、ヘナはムラ染まりすることもありませんし、長時間置いても染まり方に変わりはありません。ヘナを塗ってから、ゆっくり家事をしたり本を読んだりして、その後シャンプーをしてください。

シャンプーは、余分なヘナを落とすためにしますが、完全に落とすことはできなので、その後のタオルも汚れてもいいものや色の濃いタオルを使いましょう。

 

また、ヘナをした後2~3日はシャンプーをしないのがおすすめ。数日間は染まり続けるため、そうすることでヘナがより長持ちするんですよ。気持ち悪いという方は、お湯だけで洗ってくださいね。


ヘナとハーブのヘアカラー

ヘナはオレンジ色に染まりますが、ヘナに様々なハーブをブレンドすることにより、オレンジ以外の色で染めることができます。「ヘナはオレンジにしかならない!」という常識を覆す、ヘナ以外のヘナカラーについてです。

ヘナ100%(オレンジ)

太陽と大地のヘナ ナチュラルオレンジ(ヘナ100%)で染めた場合

※下写真の右の矢印→をクリック、または写真をスライドすると「染めた後(アフター)」が見れます。

太陽と大地のヘナ(ナチュラルオレンジ=ヘナ100%)で染めた例です。
写真のようにチラホラ白髪がある方がナチュラルオレンジで染めると、白髪の部分がオレンジに染まり、黒髪の部分はほんのりオレンジになり、白髪をぼかすことができます。ヘナ100%がトリートメント効果が最も高いので、髪の傷みを改善したい方や、ちらほら白髪のある方、ヘナが初めての方はこちらがおすすめです。

※白髪の量が黒髪よりも多い場合、かなり「真オレンジ」になってしまいますので、気をつけてください。

ヘナ + インディゴ(藍)(明るいブラウン)

太陽と大地のヘナ ナチュラルブラウン(ヘナとインディゴを混ぜてもの)で染めた場合

※下写真の右の矢印→をクリック、または写真をスライドすると「染めた後(アフター)」が見れます。

太陽と大地のヘナ(ナチュラルブラウン)で染めた例です。2枚目の染めた直後は、一旦グリーンに発色するという不思議な色です。その後1~2日後には、ブラウン(茶色)に変色していきます。オレンジにはなりたくない方や、白髪ぼかしをしたい男性の方などに特におススメです。

 

※単純にヘナとインディゴ(藍)を混ぜただけでは、この色にすることはできません。太陽と大地のヘナの特別なブレンドでできている色(ナチュラルブラウン)の例ですので、あらかじめご承知おきください。

※インディゴ(藍)についての詳しい記事はこちら

 

※白髪が多かったり、しっかりとブラウン(茶色)に染めたい方は、下の「二度染め」をしてください。

ヘナとインディゴ(藍)の二度染め(ブラウン)

太陽と大地のヘナ ナチュラルオレンジとブルーで二度染めした場合

※下写真の右の矢印→をクリック、または写真をスライドすると「染めた後(アフター)」が見れます。

太陽と大地のヘナ(ナチュラルオレンジとブルー)での二度染めしたです。
1枚目の写真では、根元数㎝が白髪になっています。

2枚目の写真は、ナチュラルオレンジで染めた後です。

3枚目の写真は、ブルーで染めた後です。

 

◆二度染めの方法

①根元から毛先までナチュラルオレンジ(ヘナ100%)で全体を染めます

②30分~1時間置いて、流して(シャンプーはしなくていいです)乾かします。すると、2枚目の写真のように、根元の白髪の部分が真オレンジになっています。

③オレンジになった根元の白髪の部分をブルー(インディゴ=藍)で染めます

 

この手順で染めると、3枚目の写真のように、一旦グリーンに発色しますが1~2日でで毛先のようなブラウンに仕上がります白髪を自然なものでしっかりとブラウンに染めたい場合は、少し手間はかかりますがこの方法がベストです。天然100%で白髪がこれだけ染まるのですから、少しの手間はなんてことないですね!

 

※インディゴ(藍)についての詳しい記事はこちら


パッチテスト(皮膚試験)をしましょう!

通常のヘアカラーも同じですが、ヘナやインディゴ(藍)で染める前には、必ずパッチテスト(皮膚試験)をしましょう。

 

パッチテスト(皮膚試験)とは?

パッチテスト(皮膚試験)とは、自分が染めようとしているヘアカラー剤を使って「かぶれ」や「アレルギー」が出ないかを調べるものです。「ヘアカラーをする48時間前に必ず行ってください」という指導が、厚生労働省より出されています。ヘナやインディゴ(藍)は、天然ですが天然だから安全でかぶれやアレルギーが出ないという事はありません。そばアレルギーや卵アレルギーの人がいますよね。それと同じです。あるいは、漆(うるし)はかぶれる人とかぶれない人がいるそうですが、それらと同じなんですね。

特にインディゴ(藍)(太陽と大地のヘナでは「ブルー」)は、(経験則ですが)0.5%くらいの方にアレルギー反応が出るようです。健康だとか、花粉症じゃないとかそういったことは全く関係ないので、必ず毎回パッチテスト(皮膚試験)をしてから、ヘナをするようにしてください。

※下写真の右の矢印→をクリック、または写真をスライドすると、パッチテストの手順が見れます。

パッチテスト(皮膚試験)の方法

①使用するヘナをお湯で溶きます

②綿棒で二の腕(腕でもいいです)に少し乗せます

※この時点でかゆみが出たりした場合は、すぐに洗い流しましょう

③絆創膏(ばんそうこう)で、保護します

※絆創膏(ばんそうこう)でかゆみが出る方もいます。気になる方はできる限り絆創膏(ばんそうこう)の端(粘着部分)を切ってお使いください。

④48時間そのままにします。※途中でかゆみが出たりした場合は、すぐに洗い流しましょう

⑤絆創膏(ばんそうこう)を剥がし、何もなければヘナをしましょう

 

※ヘナは皮膚をオレンジに染めますので、かぶれなどの赤味と間違えないようにしましょう。

※テスト後に赤くかぶれていたり、かゆくなったりした場合、アレルギー反応が出たと考えられますので、使用はお止めください。

※稀に、パッチテストで問題なくても頭皮に塗った時点でかゆみが出る方もいます。その場合は、使用をすぐにやめ、洗い流した後、医療機関にて診察を受けてください。


いかがでしたでしょうか。ヘナについて少しは、ご理解いただけましたでしょうか。

 

ヘナは世界で唯一の天然のヘアカラーであり、唯一髪をよくするヘアカラーでもあります。髪を明るく(脱色)することはできないので、どんなヘアカラーにも対応することはできませんが、「髪を傷めずに白髪を染めたい、目立たなくしたい!」そんな方には、最適なヘアカラーであることは間違いありません。

 

ヘナに興味を持っていただけた方は、ぜひ一度ヘナで染めてみてください。髪が染まるだけでなく、染めている間も自然の香りに癒されて、やめられなくなってしまうと思いますよ。


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