「白髪が生えた!」その原因と対策とは?

いつものように鏡の前でブラッシングをしているとき

 

「あれ?白髪?」

 

そんな瞬間ありませんか?白髪が生え始める平均年齢は35歳だそう。

 

35歳なんてまだまだ若い。実は日本の女性の初産は30歳を超えています。ですから、まだ子どもが小さいのに白髪を発見すると、それはショックです。

 

さらに、発見してしまったショックとこの先は白髪が増えていく恐怖のダブルショックが襲ってくるのです。

 

 

 

白髪はなぜできる?

そもそも白髪はなぜできるのでしょうか?

 

実は私たちの髪はもともと白髪です。そう、色がついていないのです。

髪の毛を製造しているのが、髪の根っこの部分の毛球部と呼ばれる部分。そこで色素細胞(メラノサイト)によってメラニン色素が作れられて、髪には色がついているのです。

 

白髪になるのは、その色素細胞の働きがなくなってしまうのが原因です。

色素細胞の働きが衰えてしまっても、髪を生み出す細胞は働いている。そのため、白髪でも伸びていくのです。

 

では、なぜ色素細胞が死んでしまうのか?

それはまだ原因がはっきり分かっていませんが、

 

色素細胞が死んでしまう原因

 

◆ 加齢

 

◆ 遺伝

 

◆ 栄養

 

◆ ストレス

 

が主な原因と言われています。

 

 

 

白髪は治らない?

では、一旦白髪になってしまったものは、二度と黒髪に戻ることはないのでしょうか?

 

現在の医学では

 

「加齢による白髪は、黒い髪には戻らない」

 

というのが通説です。

 

しかし、そもそも色素細胞の衰えは、上にあげた何らかが原因となっているのであれば、何らかの原因を取り除いてしまえば、死んでしまっていない限り、細胞を復活させることは、不可能ではないのではないかと(個人的には)考えています。

 

というのも、髪に関わる仕事をする中で

 

「白髪の量が減ってきた(気がする)」

 

という声はたまに聞くことがあるからです。

 

 

確かに「加齢による白髪は…」と言われているため、先ほどの白髪の原因の「加齢」「遺伝」以外の

 

栄養

 

ストレス

 

が原因であれば、確かに白髪が再度黒髪に復活することはあるようです。

 

 

アフリカなどの栄養失調の子どもが金髪になっているのを見たことがないでしょうか。こういった場合は、栄養がきちんと行きわたるようになれば、髪の色が戻って行くそうです。

 

 

 

 

白髪予防のために摂るべき栄養

ここでお話するのは

 

「こんな栄養を摂れば白髪にならない!」

「白髪が治る!」

 

という話ではありません。

 

髪は私たちの体の一部です。

そして、私たちの体は食べたものからしか作られません。

要するに、髪も食べたものでしか作られないわけです。

 

健康な髪と健康な体を作ることは同じことです。

 

ですから、どんな栄養を摂ればいいか?の前に

 

バランスのとれた食事

 

を心掛けることが大切です。

 

 

そして、その上で特に重要なのが、メラノサイトの働きを助けるヨード

 

ヨードが含まれる食品

 

ワカメ、昆布、ひじきなどの海藻

 

です。

 

 

さらに、メラニン色素の原料であるチロシンの摂取が大切です。

 

チロシンを多く含む食品

 

◆ 乳製品

◆ 高野豆腐

◆ 大豆製品

◆ アボカド

◆ バナナ

 

などです。

 

しかし、チロシンを含む食品だけでは十分ではなく、チロシナーゼという酵素の働きが同時に摂ることが大切です。チロシナーゼの働きを助けるのが「銅」。

 

銅を含む食品

 

◆ 牡蠣

◆ 納豆

◆ レバー

 

などです。

 

 

さらに、髪の健康に欠かせないのが「亜鉛」。

 

亜鉛を多く含む食品

 

◆ 牡蠣

◆ レバー

◆ 卵

 

などです。

 

さらには、髪はタンパク質で出来ており、良質なタンパク質を摂ることも大切。

 

 

 

いかがでしょうか。結局は、バランスのとれた食事が大切ということですね。

 

ただ、現代では特に海藻の摂取量が減っています。そしてコンビニ弁当や加工品に含まれる添加物は、せっかくとったミネラルを消費してしまいます。

 

 

「まとめ」

 

・ 海藻などミネラルを多く含む食品を多めに摂り、

・ 加工品など食品添加物はできるだけ摂らないようにして、

・ 季節の野菜や果物を中心にバランスのとれた食事を心掛ける。

 

これは、白髪予防だけでなく、健康な髪や身体をつくるためにも、大切なことなのですね。

 

 


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